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高度肥満症とは|BMIの基準・リスク・治療(外科手術を含む)を解説

高度肥満症の定義(BMI 35以上)、通常の肥満症との違い、合併しやすい健康障害、治療法(食事・運動・薬物・外科手術)をわかりやすく解説。受診・相談の目安まで整理します。

医療監修

肥満症・代謝疾患領域の医療情報について、医療ガイドラインおよび医学論文を参考に編集しています。

本記事は肥満症治療に関する医療情報を提供するものです。GLP-1受容体作動薬などの薬剤には副作用やリスクがあります。治療効果には個人差があり、すべての方に同じ結果が得られるわけではありません。詳細は医師にご相談ください。

公開日: 2026-06-26

高度肥満症とは:結論

高度肥満症とは、BMIが35以上で、肥満に関連する健康障害を合併する(または合併が予測される)状態を指します。通常の肥満症よりリスクが高く、食事・運動・薬物療法に加えて外科治療が検討されることがあります。

高度肥満症とは、BMIが35以上で、肥満に関連する健康障害を合併する(または合併が予測される)状態を指します。通常の肥満症よりリスクが高く、食事・運動・薬物療法に加えて外科治療が検討されることがあります。

日本肥満学会の肥満度分類では、BMI 35以上を「高度肥満」とし、これに健康障害を伴うものを「高度肥満症」として、通常の肥満症と区別して扱います。「肥満」と「肥満症」の基本的な違いは肥満と肥満症の違いをご覧ください。

通常の肥満症との違い

高度肥満症はBMIがより高く、健康障害のリスクや治療の選択肢(外科治療を含む)が異なります。

高度肥満症はBMIがより高く、健康障害のリスクや治療の選択肢(外科治療を含む)が異なります。

項目肥満症高度肥満症
BMIの目安25以上(健康障害を合併)35以上(健康障害を合併)
リスク健康障害のリスクより高度・多岐にわたるリスク
治療食事・運動・行動・薬物療法上記に加え外科治療も選択肢

合併しやすい健康障害

高度肥満症では、糖尿病・高血圧・脂質異常症・睡眠時無呼吸症候群・運動器疾患・心疾患など、複数の健康障害を合併しやすくなります。

高度肥満症では、糖尿病・高血圧・脂質異常症・睡眠時無呼吸症候群・運動器疾患・心疾患など、複数の健康障害を合併しやすくなります。

これらが重なると生活の質や健康への影響が大きくなるため、医学的な減量が特に重要になります。

高度肥満症の治療

基本は食事・運動・行動療法ですが、効果が不十分な場合は薬物療法や、専門医療機関での外科治療(減量手術)が検討されます。

基本は食事・運動・行動療法ですが、効果が不十分な場合は薬物療法や、専門医療機関での外科治療(減量手術)が検討されます。

  • 食事・運動・行動療法: すべての治療の土台(肥満症の治療法参照)
  • 薬物療法: 抗肥満薬による減量の補助(抗肥満薬とは参照)。効果には個人差があり医師の管理が必須
  • 外科治療(減量手術): 胃の容量を小さくする手術など。BMIが非常に高い場合に専門医療機関で適応が判断される

スリマルでの対応について

スリマルは肥満症のオンライン診療(自由診療)で、薬物療法を中心に対応しています。外科治療や入院を要する治療は専門の医療機関で行われます。

スリマルは肥満症のオンライン診療(自由診療)で、薬物療法を中心に対応しています。外科治療や入院を要する治療は専門の医療機関で行われます。

高度肥満症で重い合併症がある場合や外科治療の適応が考えられる場合は、対面での精密検査・専門的管理が必要となるため、専門の医療機関の受診が適切です。スリマルのオンライン診療では、診察により対象に該当するかを医師が判断します。

受診・相談の目安

このような場合は、早めに医療機関に相談してください。

  • BMIが高く、複数の健康障害を指摘されている
  • 自己流の減量では改善が難しい
  • 睡眠時無呼吸・息切れ・関節の痛みなど、生活への影響が出ている

このような場合は、早めに医療機関に相談してください。

治療の対象と対象外(スリマル)

治療の対象と対象外(スリマル)

  • 対象: 20歳以上・BMI 27以上で、医師の診断により肥満症に該当する方
  • 対象外: 20歳未満/BMI 27未満/美容・痩身目的/一部の糖尿病用薬剤を使用中の方
  • 重い合併症があり対面・入院管理が必要な場合は専門医療機関へ

費用(自由診療)

※ 全用量・最新の料金はスリマル料金ページをご確認ください。保険適用外・全額自己負担です。

薬剤用量料金(税込・1ヶ月分)
ウゴービ0.25mg¥19,800
ウゴービ0.5mg¥31,900
ゼップバウンド2.5mg¥36,410

※ 全用量・最新の料金はスリマル料金ページをご確認ください。保険適用外・全額自己負担です。

まとめ

高度肥満で健康への影響が気になる方は、早めに医師にご相談ください。

  • 高度肥満症はBMI 35以上で健康障害を合併する状態
  • 複数の健康障害を合併しやすく、リスクが高い
  • 治療は食事・運動・行動・薬物療法に加え、外科治療も選択肢
  • 重い合併症・外科治療は専門医療機関で。スリマルは薬物療法中心の自由診療

高度肥満で健康への影響が気になる方は、早めに医師にご相談ください。

参考文献

参考文献

「どうしても体重を減らない」と悩んでいませんか?

「治療を始めるべきか」「専門医に相談したいが、どの病院へ行けばよいのか」など、不安な気持ちを抱えていませんか?
症状が急に悪化したり、不安になったりしたときに、すぐに医師に相談できるよう、スリマルを利用して、治療への一歩を踏み出しましょう。

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