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特定健診・特定保健指導とは|対象・項目・一般健診との違いを解説

特定健診(メタボ健診)と特定保健指導の目的・対象(40〜74歳)・検査項目・一般健診との違いをわかりやすく解説。指摘された数値の活かし方、肥満症治療につなげる考え方まで整理します。

医療監修

肥満症・代謝疾患領域の医療情報について、医療ガイドラインおよび医学論文を参考に編集しています。

本記事は肥満症治療に関する医療情報を提供するものです。GLP-1受容体作動薬などの薬剤には副作用やリスクがあります。治療効果には個人差があり、すべての方に同じ結果が得られるわけではありません。詳細は医師にご相談ください。

公開日: 2026-06-26

特定健診・特定保健指導とは:結論

特定健診(通称メタボ健診)は、内臓脂肪型肥満に着目し、生活習慣病を予防するための健診です。リスクが高い人には特定保健指導が行われます。対象は原則40〜74歳の医療保険加入者です。

特定健診(通称メタボ健診)は、内臓脂肪型肥満に着目し、生活習慣病を予防するための健診です。リスクが高い人には特定保健指導が行われます。対象は原則40〜74歳の医療保険加入者です。

特定健診・特定保健指導は、メタボリックシンドロームに着目して生活習慣病の発症・重症化を防ぐことを目的とした制度です。単に病気を見つけるだけでなく、生活習慣の改善につなげることに重点があります。

対象者

原則として40〜74歳の医療保険加入者が対象です。加入している保険者(健康保険組合・市区町村国保など)から案内が届きます。

原則として40〜74歳の医療保険加入者が対象です。加入している保険者(健康保険組合・市区町村国保など)から案内が届きます。

  • 対象年齢: 40〜74歳(原則)
  • 実施主体: 加入している医療保険者
  • 受診案内・受診券は保険者から送付されます

一般的な健診との違い

特定健診は内臓脂肪症候群(メタボ)に焦点を当て、ウエスト周囲径や血圧・血糖・脂質などを重視し、結果に応じて保健指導につなげる点が特徴です。

特定健診は内臓脂肪症候群(メタボ)に焦点を当て、ウエスト周囲径や血圧・血糖・脂質などを重視し、結果に応じて保健指導につなげる点が特徴です。

項目特定健診一般的な健診
目的メタボに着目した生活習慣病予防全般的な健康チェック
重視する項目腹囲・血圧・血糖・脂質 など幅広い項目
結果の活用リスクに応じて特定保健指導へ受診者の判断

主な検査項目

問診・身体計測(腹囲・BMI)・血圧・血液検査(血糖・脂質・肝機能)・尿検査などが基本です。医師が必要と認めた場合は追加の検査が行われます。

問診・身体計測(腹囲・BMI)・血圧・血液検査(血糖・脂質・肝機能)・尿検査などが基本です。医師が必要と認めた場合は追加の検査が行われます。

  • 問診(服薬・喫煙歴など)
  • 身体計測(身長・体重・BMI・腹囲)
  • 血圧測定
  • 血液検査(血糖/HbA1c、脂質、肝機能 など)
  • 尿検査(尿糖・尿蛋白)
  • (必要に応じて)心電図・貧血検査・眼底検査 など

これらはメタボリックシンドロームの診断基準とも関連しています。

特定保健指導とは

健診結果から生活習慣病のリスクが高いと判定された人に対し、専門職が生活習慣の改善をサポートする取り組みです。リスクの程度により「動機付け支援」と「積極的支援」に分かれます。

健診結果から生活習慣病のリスクが高いと判定された人に対し、専門職が生活習慣の改善をサポートする取り組みです。リスクの程度により「動機付け支援」と「積極的支援」に分かれます。

  • 動機付け支援: 原則1回の面談などで、生活改善のきっかけづくりを支援
  • 積極的支援: 一定期間、継続的に改善をサポート

保健指導は、内臓脂肪を減らし、血圧・血糖・脂質の改善を目指すものです。改善のポイントは内臓脂肪を減らすにはもご覧ください。

健診の結果を活かすには

「要指導」「要医療」などの結果を放置しないことが大切です。生活習慣の見直しで改善が難しく、健康障害を伴う肥満症に該当する場合は、医学的な治療も選択肢になります。

「要指導」「要医療」などの結果を放置しないことが大切です。生活習慣の見直しで改善が難しく、健康障害を伴う肥満症に該当する場合は、医学的な治療も選択肢になります。

健診で内臓脂肪や血圧・血糖・脂質を指摘されたら、まずは生活習慣の見直しが基本です。それでも改善が難しく、BMI 27以上で健康障害を合併し肥満症に該当する場合は、医療機関での治療を検討します。肥満症の治療法は肥満症の治療法、対象や流れは肥満症のオンライン診療とはをご覧ください。

スリマルでの治療について

スリマルは肥満症のオンライン診療(自由診療)です。特定健診・特定保健指導そのものは健診の枠組みで行われますが、肥満症に該当する場合の減量治療をオンラインで受けられます。

スリマルは肥満症のオンライン診療(自由診療)です。特定健診・特定保健指導そのものは健診の枠組みで行われますが、肥満症に該当する場合の減量治療をオンラインで受けられます。

  • 対象: 20歳以上・BMI 27以上で、医師の診断により肥満症に該当する方
  • 対象外: 20歳未満/BMI 27未満/美容・痩身目的/一部の糖尿病用薬剤を使用中の方
  • 自由診療のため保険適用外・全額自己負担(診察料・配送料は無料)

費用(自由診療)

※ 全用量・最新の料金はスリマル料金ページをご確認ください。

薬剤用量料金(税込・1ヶ月分)
ウゴービ0.25mg¥19,800
ウゴービ0.5mg¥31,900
ゼップバウンド2.5mg¥36,410

※ 全用量・最新の料金はスリマル料金ページをご確認ください。

まとめ

健診で指摘を受け体重や数値が気になる方は、まず医師にご相談ください。

  • 特定健診はメタボに着目した生活習慣病予防の健診(対象40〜74歳)
  • 腹囲・血圧・血糖・脂質を重視し、リスクが高い人に特定保健指導
  • 結果を放置せず、生活習慣の見直しにつなげることが重要
  • 肥満症に該当する場合は医学的な治療も選択肢

健診で指摘を受け体重や数値が気になる方は、まず医師にご相談ください。

参考文献

参考文献

「どうしても体重を減らない」と悩んでいませんか?

「治療を始めるべきか」「専門医に相談したいが、どの病院へ行けばよいのか」など、不安な気持ちを抱えていませんか?
症状が急に悪化したり、不安になったりしたときに、すぐに医師に相談できるよう、スリマルを利用して、治療への一歩を踏み出しましょう。

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