ウゴービの要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 一般名 | セマグルチド(遺伝子組換え) |
| 製造販売元 | ノボ ノルディスク ファーマ株式会社 |
| 承認された適応 | 肥満症(添付文書で定められた条件を満たす場合)、肝硬変を伴わないMASH(中等度以上の線維化、2026年6月追加) |
| 投与方法 | 週1回の自己皮下注射 |
| 用量 | 0.25mgから始め、4週ごとに段階的に増量 |
| 主な副作用 | 吐き気・下痢・便秘などの消化器症状 |
| 使用条件 | 医師の診断・管理のもとで使用 |
※効果には個人差があります。使用できるかどうかは医師の診察で判断されます。
ウゴービ(一般名:セマグルチド)は、ノボ ノルディスク社が開発したGLP-1受容体作動薬です。GLP-1は、食事をとると腸から出るホルモンです。食欲を抑えて満腹感を長く保ち、血糖値を整えるはたらきがあります。
日本では2023年に肥満症治療薬として承認され、2024年2月に発売されました(ウゴービ添付文書)。2026年6月には、肝硬変を伴わない代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH、中等度以上の線維化を有する場合)の適応も追加されました(同添付文書)。ただし、スリマルでの処方対象は肥満症のみです。対象は医師の診断に基づく「肥満症」の方で、美容目的のダイエット薬ではありません。
